”マスタークラス”
~サークルの彼方へ~
マスタークラスは、私たちが歩んでいくプロセスの大枠を示し、そのプロセスの中で求められる理解とワークに特化したクラスです。~サークルの彼方へ~
概要
私たちの最終的なゴールを明確にし、そのゴールに対して、私たちには一体何が求められているのか?また、どんなことが私たちに起こってくるのか、といったことを一つ一つ理解していくプロセスを辿っていきます。このクラスで扱う内容は、一例として、目覚め、覚醒、浄化、合一、全託、幻想、アドヴァイタ、観察者、奇跡、各法則についての理解、目覚めた眠りといったテーマを予定しています。
これらのテーマに対して、理解と実践的なワークを行っていき、一人一人の総合的なレベルアップをはかっていくことを目的にしています。
(※)
このクラスは、以前のマスタークラスを後継し、発展させたクラスです。
目的
このクラスは、概要で触れた通り、私たちの最終的なゴールに対して、求められていることを理解し、実践してみる機会を持つことを目的の一つとしています。ここで学んで行く一つ一つのテーマは、あまりにも壮大です。
例えば、目覚め一つとってみても、このクラスで学ぶ二ヶ月間だけでそれを理解し、マスターできるかといったら、確かに非常に難しいものがあります。
(とはいえ、準備が出来ているのなら、一瞬でそこに到達していることに気づくのですが)
一生かかっても、それが実現できないのが普通なのですから。
ただ、このような背景は確かにありますが、このクラスでは、それでも一つ一つのテーマを理解出来るようになるための素地を作ることができると思って始めました。
(素地作り、準備が肝です)
目覚めるためのトリガーを引くこと。
これは、充分に可能です。
そのトリガーを引く事で、その流れがあなたの所にやって来るようにしていくこと、そのために、このクラスを改めて始める事にしました。
内容
ステップ | タイトル | 内容 |
---|---|---|
第1段階 | 目覚めの時 | ・目覚めについての基本的な理解 ・目覚めるためのトリガーを引くワーク |
第2段階 | 自分を愛するⅠ | ・神の場で機能するための初歩的な理解と実践Ⅰ (観察者のためのブリッジワーク) |
第3段階 | 自分を愛するⅡ | ・神の場で機能するための初歩的な理解と実践Ⅱ (観察者のためのブリッジワーク) |
第4段階 | 基本テーマの再確認 | ・基本的なテーマについて、再度確認する。 例)病気、老い、偶然はない、などについて。 |
第5段階 | 観察者として生きる | ・観察者の理解と徹底したワーク。 |
第6段階 | 浄化 | ・獣性との決別 ・間違ったエゴの機能についての習熟をはかる |
第7段階 | 実在と非実在の理解 | ・始まりを調べる ・世界とあなたの関係 ・行為者 |
第8段階 | 奇跡とのつながり | ・人間と神の機能の仕方についての理解 ・奇跡に求められる各種の理解と実践 |
第9段階 | 解放の集い | ・分離という幻想の再確認 ・隠された扉を開く ・終わらすためには |
クラスの進め方
このクラスでは、一段階を二回に分け、一ヶ月に一回ごとの二ヶ月間をかけて進めていきます。各段階とも、最初の回で理解と実践的なワーク、そして、次の回で共有化、及びQAを行うことで、いわゆる投げっぱなしにせず、理解の定着化につながるようにしていきます。
例)第1段階では、一回目を概念的な理解とそのワークにあて、次回、一ヵ月後、その間に各自がワークした感想などを共有化、また、QAをしていく、という形になります。
よって、1段階ずつ、二ヶ月間要する事になります。
このように、最初の回から次回までの一ヶ月間の間、基本的には最初の回で課題を出しますので、それに取り組んでいただき、その共有化などを次回に行う、という形をとっています。
詳細に関しては、上記の表のリンクページに飛んでご確認下さい。
スケジュール
マスタークラスは、各段階が終わり次第、次の段階に移っていこうと思います。第1段階の目覚めが終わり次第、改めて、第2段階について告知をしていく、という形をとります。
詳しい日時などについては、上記の表のリンクページに飛んでご確認下さい。
リンクが表示されていない場合があるため、下記にも表示しておきます。
☆第1段階 目覚めの時
・1-1:2018/6/30(土)15時半~18時半 ⇒終了しました!
・1-2:2018/7/28(土)15時半~17時半 ⇒終了しました!
☆第2段階 自分を愛するⅠ
・2-1:2018年10月予定
・2-2:2018年11月予定
場所
今のところ、都内にて行おうと思います。詳しい場所に関しても、上記の表のリンクに詳細を載せておきますので、そちらの方をご確認下さい。
参加資格
第一段階に関しては、興味のある方であれば、誰でも参加可能です。第二段階からは、前の段階まで履修された方を対象に行います。