今回は、先日行ったグループミーティングに参加された方からいただいたレポートを共有したいと思います。

では、早速一緒に見ていきましょう!


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ちーさんがおっしゃってた毛虫の完璧さについて、私も似たようなことを思ったことがありました。

以前会社で、放送大学の授業を見ながら「植物」について勉強しましょうという自由参加型の会があり、植物の完璧さ(神の領域)にひれ伏すしかないと思いました。まだ農薬を小バカにしていた頃だったので、この授業は私が自分に起こしたのだとすぐにわかりました。

植物自身に圧倒されたことはもとより、植物をもっと知ろうとする社員たちの真面目さ、放送大学の講師たちの植物愛と謙虚さ、色んなことを感じる機会でしたが、何よりも自分の傲慢さに気づくきっかけとなったことは言うまでもありません。

それと、会社に影響されなくなっている自分に気づいた件ですが、結構最近のことで今月のことです。会社のいちいちに反応しなくなっていることに気がついたのは、同僚が年内で会社を辞めることを聞かされた今月上旬で、普段なら自分に降りかかる膨大な仕事量を想像してめちゃめちゃ被害者ぶって嘆いていたはずなのに、全然考えてない(頭にない、興味がない)ことに気がついたのです。

昨年とおととしにちーさんにガイドをお願いして死にそうになってる自分を救ってもらったと思うんですけど、その人はもういなくなってました笑

当然、祈りも瞑想もワークも何もしませんでした(≧∀≦)

そんなわけで私もいよいよ(!)神の力を使う時ですね。体に捕まってる場合じゃない。。。

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さて。

このレポートにおいて、注目すべき点がいくつかありますので、それをこれから順次、見ていきたいと思います。

まず一点目は、

>まだ農薬を小バカにしていた頃だったので、この授業は私が自分に起こしたのだとすぐにわかりました。
私もよく覚えているのですが、この方に最初にお会いした時、それはもう4,5年前のことですが、オーガニック万歳な方でした。

とにかく、例えば玄米の素晴らしさについて語り出したら、いつまでだってしゃべっていられるような感じでした。

しかし、そんなオーガニック万歳な方に精霊は、スピリットはとっておきのプレゼントを用意したのです。

スピリットは、だからこそ、農薬関係の会社にこの方を放り込んだのです!!

オーガニックと農薬は、真逆です。
オーガニックを最も重要視しているのですから、”普通に考えれば”、自然食品的な会社で働くのが、筋です。

でも、スピリットは、そういうことはしませんでした。

気づかなければいけないことは、自然食品の会社では無理だったからです。
それは、自分が言わば、悪としてみなしている農薬関係の会社で働くことで初めて、気づけるあることがあるのをスピリットは知っていたからです。
もちろん、当の本人は自分だと思っている自分ですから、当時そんなことは、そこまでのグランドピクチャーは見えていませんでした。
しかしながら、スピリットは常にこういう風に働くのです!!
なんという機能の仕方でしょうか!!

ですので、当初、

「こんなにオーガニックなものを愛しているのに、なぜかわからないけど、農薬関係の会社で働いているの!!」

と正確ではありませんが、そんな風に叫んでおられました。

もちろん、当時、彼女は「それはそれなりの意味があるんだとは思うけど…。」
という発達した理解は得ていました。
ですが、それでもそれはまだ気づきとしては足りないものでした。

これが、まず一点目です。

(つづく…)

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