今回も引き続き、シェアシリーズです。
(もしかしたら、もう少しこのシリーズが続くかもしれません)

今回ご紹介する方も、先日行われた目覚めの時にご参加下さった方です。
前回にご紹介した方と同様、クラスの後にご自身の体験についてメールを下さいました。

早速、ここで一緒に見ていきましょう!

(事例2)
…略

たしかに幸せがハートに満ちています。そして、なんだか懐かしさも…。
(それと愛の源泉でありたいという思いも出てきたり、これはエゴなのか…笑)
しかし、毎瞬それでい続けられるかというと、ふと元に引き戻されていたり・・・。
意識してないと、戻ってしまっていたり。
見えてる世界にはまり過ぎず自分の感覚に素直になろうと思います。

今感じてることは、みんな友達であり兄弟であるという感覚。
どんなに偉い人でも、アセンデッドマスターでも、動物でも植物でも一緒。
そんなことを感じます。

しかし、本当に本当に気付いてしまったら全てがひっくり返ってしまうような、恐さ??
(未知のものへの)があってそれが引っかかっているのかななんて感じもしています。

…略

ここでご紹介している内容は、メールの一部を抜粋して載せています。

この方もまた、前回のテキストでご紹介した方と同様、今回初めてギブアップの会に参加された方です。

前回の方と同様、第1段階である目覚めの時に参加された後のご自身の体験を書き綴っておられます。

何気なく非常に重要なことを書いていらっしゃるのですが、皆さんは、この内容を読んで、何に気づかれたでしょうか?

もちろん、あえてそれが何なのかについては、ここでは触れません。

ですが、前回の方と同様、非常に重要なことを体験しています。

マスタークラスの第1段階である目覚めの時では、目覚めについて、あるいは思い出すとはどういうことなのか?ということをテーマにしていますが、前回の方も今回の方も、まさしく理解していることがわかります。

ここで素晴らしいのは、二人とも何が素晴らしいのかに気づいていない、ということなのです。だからこそ、公式的な回答をしないで、自分自身の体験から何に気づいたのか?について、驚くほどあっさりと回答を出しているのです。

私が言えることは、こういうのは、ホンモノだということです。
まぁ、モノという表現が微妙ですが。

ともかく、このようにこの方々の体験から来る気づきは、当然のように、あらゆる領域に拡がっていき、準備が出来た人はそれを受け取る事が出来るようになります。

そして、念のためですが、こういう体験や気づきをコピペしてはいけない、ということです。ここは、この世界が大好きな学校教育をするところではありません。
ここは、概念を概念だけとして教える場所ではありません。

私はただ、ここで紹介した方々のように、あなたにあなた自身で体験し、そして気づいて欲しいだけなのです。
そうすれば、自分に強要することなく、知っている、という状態で生きていくようになるからです。誰かに依存することなく、どこに頼ればいいのかが、自分自身でわかるようになるからです。
私は、皆さんにそれを望んでいるのです。