さて、先日は、覚醒シリーズの第1回目を行いました。

参加していただき、誠にありがとうございました!

以前は東京近郊にお住まいの方や遠くても東海地方から参加いただくような状況でしたが、ここ最近は、関西などそれ以上遠くから参加いただく方が非常に増えています。情熱は、やはり距離と場所を問題としませんです。

早速ですが、今回の内容をざっくりとサマると、

①私たちの旅全体の地図の確認
②その旅において、私たちに求められる在り方、起こるべき事
について触れてみました。

今回は、覚醒シリーズの最初ですので、まずは私たちがどのようなルートで辿ってゴールに至るのか?それを明確にしたいと思っていました。

実際には、旅などというものはありません。ありえないのです。

しかしながら、間違ったエゴでいる間は、旅があるように感じられるのです。ですので、間違ったエゴがいかに間違っていたのか?を理解するためには、このようなルートがある、ということを示す安全装置が必要です。

ですので、最初にお話しさせていただきました。

しかしながら、これはまさしく本当のゴール、つまり救済の場所ですので、この話をし始めると、皆さん、途方もなく真剣になります。
そして、実際に今回もなりました。

それはお話しさせていただく私からみると、とんでもなく強く感じるのです。

これは、非常に興味深い現象です。

なぜなら、普通の個人、つまり、間違ったままのエゴが間違っていることに全く気づかない状態の自分が思っている自分としての個人には、私がお伝えする話しは耐えられないのです。
あまりに本当すぎて、あまりに救いがありすぎて、受け入れる事は全く不可能なのです。

ですが、やはりあえて参加する方々は、準備が整っているのですね。
私であるものとして語り始めると、皆さんの状態は一気にシフトします。
お気づきではないかもしれませんが。
自分が思っている自分でい続ける人は、シャットダウンモード、あるいは
ディフェンシブモードに変わりますが、皆さんは、より心を開きます。
そして、積極的に関わろうとするのです。
まさしく、私が拡大し、皆さんと一つになって、あの場所について関わっていくのです。

これは何もお世辞でいっているわけでも、営業用の社交辞令で言っているわけでもありません。

また、これは今回だけではなく、今まで行ってきた全てのものも同様です。

確かに、たまに(運悪くw)精霊に連れてこられてしまった方もいらっしゃいました。
しかしながら、大半の方は選択ではない選択によって、積極的に完了の、マスターの道を歩む者として来られています。

長くなりましたが、①に関しては、そのような道を歩む皆さんがどのようなルートを辿るのか?
そして、そのルートの中で、私が一番大きなインデックスとして見なしているものについてお話しさせていただきました。

②については、さらにそのルートの中で、重要と見なされる”起こるべきこと”と鍵になってくる在り方についての一部を説明させていただきました。

②に関しては、今までのイントロダクションやグループミーティングなどではほとんど触れてこなかった内容をお伝えしました。

今までは、最終的なゴールについてだけをお話ししていましたが、そのベースとなるものについて、より詳細にお話しする重要性を感じていましたので、そのままお話しさせていただきました。

特に、鍵になってくる在り方、求められるものについては、いくら言っても言い足りないぐらいのテーマです。
私としては、まさしくマスターしなければいけない類のものです。

よって、参加された皆さんは、今一度、その各テーマについて、どれくらい自分自身がそれをマスターしているのか?
それを今一度、検証していただければ、と思います。

今回は、その全てをお話し出来ませんでしたが、続きは第2回覚醒シリーズにお伝えさせていただく予定です。実施できればwww


ではでは!